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○●○ スキンセラピー病気の原因 論 ○●○
東洋医学の言う 「 病気の原因 」
大原則
心身に流れるものは、「気(エネルギー)」「血」「水分」の三つです。
その流れが、つまることは、病気である。
その流れを正しく戻すことが、トリートメント(手技)である。
病気の原因:つまる原因
人間を病気にさせる原因を三つに分けています。 @外因 季節の変化や自然現象の変化。例えば、急に・・・寒くなる。風が強くなる。長く雨が続く。猛暑・寒波・湿度等 A内因 人間の心のあり方が原因。 例えば、怒り・憂鬱・悲しみ・驚き・恐れ・考えすぎ・・・等 B不内外因 @Aで無いもの。例えば、生活習慣の乱れ・朝と昼の逆転・交通事故・食べすぎ・虫刺され・ウイルス、世間に広く流行している・ばい菌 に感染した時・・とかです。
@外因 とは?
「六淫(ろくいん)」・・6つの悪い原因だから、六のいんといいます。
六気(風・湿・燥・火・暑・寒)
「風」→風が、邪気を運んでくると考えます。現在でも感冒を風邪といいますね。
「寒さ」→寒は、冷え症や関節痛等の原因となる邪気「寒邪」があるといいます。
「暑さ」→暑は、夏バテや熱中症、高熱等の原因となる「暑邪」があるといいます。
「湿気」→湿気は、湿疹や関節痛、消化不良等の原因となる「湿邪」があるといいます。
「乾燥」→乾燥は、体の水分不足をつくり、ノド痛や咳、唇の荒れ等の原因となる「燥邪」があるといいます。
気候が病気の原因(内因)となることは、体験的に私たちは知っていますよね♪ 東洋医学とは、体験学ともいえます。体験を積み重ね体系化したものです。だから、とっても親しみやすいのです。
A内因 とは?
感情的・心理的、身体的なストレスは、病気に大きな影響を与えてしまいます。 この状態が長く続くと、自律神経の副交感神経の働きが抑えられて、バランスが乱れてしまいます。その結果、血流が悪くなり、免疫力は弱まり、さまざまな体調不良を引き起すことになります。感情のバランスは、病気の原因となるのです。
内因は「七情」と言います
七情とは人間の喜・怒・憂・思・悲・恐・驚の七つの精神情志活動のことです。
これらのバランスが取れていれば、生理的な活動として発病には至りませんが、
○突然激しく精神的なショックな出来事があった時。
○○長期にわたり精神的なストレスが続いた時などに、この七情は五臓六腑にまで、大きな影響を及ぼし、病気の原因となっていきます。
皆さんも経験された事があると思いますが、1つの事を思い続けると胃が痛んだり、ひどくなると潰瘍を起こしたり、出血したりするなど、心と身体は切っても切れない深い関係があることがお分かりだと思います。
怒り過ぎれば肝を傷り 喜び過ぎれば心を傷り 思い過ぎれば脾を傷り 悲しみ過ぎれば肺を傷り 恐れすぎれば腎を傷る
「過ぎれば」が、具体的に臓器を痛め、病気の原因となっていくのです。
また、反対に、例えば肝の臓が悪い人は怒りっぽくなるといっていいでしょう。
東洋医学での五臓六腑は、西洋医学での、例えば肝藏そのもののみを指すのではなく、肝臓を含めたもっと幅広い肝の機能を指します。
他の臓器に関しても同じです。
3.不内外因
欲するままに飲んだり、食べたり、寝すぎたり、・・・生活のバランスのとですが、これは、足りすぎても、不足し過ぎても病気を起こす原因になっていきます。
また、五味(酸、苦、甘、辛、鹹(塩からい))の偏りもバランスを崩します。 しかし、自然体である人間は、バランスを取る為に、それぞれの臓腑が好む五味があるとされます(下記の通り)。これらも、取り過ぎると反対に臓腑を傷め、身体の調和を乱します。特に甘いものの取り過ぎは、脾を傷め、塩辛いものの取りすぎは腎を傷めます。 全ては「偏らず、バランスよく」が大切です。
肝は酸を好む 心は苦を好む 脾(胃)は甘を好む 肺は辛を好む 腎は鹹を好む 「疲労」・・ 過度な労働、労働環境の偏りなど(冷凍、高温多湿環境での長時間の労働) 「房事不節」・・ セックスの過多のこと。腎を主に傷つけます。 「外傷」・・ 怪我、打僕などにより様々な症状を起こします。 「中毒」・・ 大きくは毒キノコなどの飲食物と有害物質を内服した為など、薬物中毒に分けられます。 「遺伝」・・ 性格、顏などが両親と似るように体質なども受け継ぐことが多いです。 両親が、なぜその様な病気になったのか、生活習慣などに問題は無かったのか、を考え同じ病気にならない様に予防していきたいものです。
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